農地転用の不安も、出張が多い暮らしも。
丁寧なサポートと“家事がラクになる動線”で、毎日が整う住まいへ。
「この地域で信頼できる建設会社はどこだろう?」そんな相談から始まった今回の家づくり。
お客様は福岡や佐世保の展示会にも足を運び、複数のハウスメーカーから提案を受けながら検討を進められていました。
なかでも大きかったのが、土地(農地転用)の相談と、ご家族が安心して暮らせる住環境。
その中で、樋渡建設の西山が最初から最後まで丁寧に寄り添い、太陽光発電・蓄電池を備えた、明るく快適な住まいが完成しました。
今回は、住み心地やこだわりのポイントを伺います。

選んだ決め手は何でしたか?
親戚に「この地域で良い建設会社は?」と相談したところ、「樋渡建設さんがいいよ」と紹介されたのがきっかけです。
実は福岡や佐世保の展示会にも行って、ハウスメーカー5社ほどから提案を受けました。
ただ、私たちの場合は農地転用(農地から宅地への変更)など、土地の相談が必要で…。
そこを親切に対応してもらえないことが多かったんです。
その点、樋渡建設の西山さんは、最初から最後まで丁寧で、相談がしやすく「ここなら安心して任せられる」と思えたのが決め手でした。

教えてください。
以前はアパート住まいでしたが、私も妻も一軒家で育っていて、「いつかは一軒家に住みたい」という気持ちがありました。
それと、私は出張が多いので、妻が安心して暮らせるように妻の実家の近くに建てることを選びました。場所も含めて、暮らし方を考えた家づくりだったと思います。

こだわったところはありますか?
一番は太陽光発電と蓄電池ですね。導入したことで、電気代はほとんどかからない感覚です。
それに、停電があっても電気が止まりにくいので、オール電化でも安心できます。日当たりも良くて、家の中が明るいところも気に入っています。

ポイントを教えてください。
リビングを通らないと各部屋に行けない動線にしたことです。自然と家族が顔を合わせやすくて、コミュニケーションが増えた気がします。
あと、1階は“ホテルみたいに快適な空間”にしたかったので、居心地や雰囲気にもこだわりました。

というこだわりは?
お風呂は特に私のこだわりが強かったです(笑)。毎日の疲れが取れる場所にしたくて。
それから、ドラム式洗濯機を使う前提でスペースを確保して、家事動線も考えました。日々の家事がラクになるのは、想像以上に大きいですね。



快適さはいかがですか?
とても快適です。冷暖房を強く効かせなくても、家全体の温度が安定していて、夏も冬も過ごしやすくなりました。
近隣で事業をしている妻にとっても、生活がしやすくなったと感じています。
見学の時も、気づいたら1時間半以上滞在してしまうくらい居心地が良くて、「これから家づくりを考える方にもおすすめしたいな」と思える家になりました。

この度はお忙しい中、インタビューにご協力いただき誠にありがとうございました。
土地の手続きや相談ごとがある家づくりは、最初の一歩ほど不安がつきものです。
今回のお客様も複数社を比較される中で、「土地の相談まで親身に対応してくれるか」を大切にされ、樋渡建設をお選びくださいました。
太陽光発電と蓄電池による安心感、日当たりの良い明るい室内、家族が自然につながる動線、そして家事がラクになる工夫。
完成後の暮らしの中で「毎日の暮らしが整う住まい」を実感いただけていることが伝わる、大変貴重なお話となりました。
これからも住まいのパートナーとして、末永くお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

